配当金で夢のセミリタイア生活♪
2021年末のセミリタイアを目指すアラフィフ男性です。ベトナム株、配当金や分配金等のインカムゲイン、そして株主優待投資で豊かな将来を実現させます。またライフワークの旅行やカフェ巡り日記も随時アップしていきます。
中国南車、取引再開2日間で50%超の急騰!
中国南車、取引再開2日間で50%超の急騰!(第971回更新)
いつも当ブログをご覧いただき有難うございます。
基本的に日記を毎日更新しています。
ぜひ明日もお越し下さい。
そのニュースはいきなり飛び込んできました。
「中国南車と中国北車が取引再開、合併案を発表」
中国の2大鉄道車両メーカーである中国南車(01766)と中国北車(06199)が30日大引け後、合併案を発表した。中国南車が中国北車を吸収合併する形式で経営統合し、新会社が2社の資産や負債、業務、人員などを全て引き継ぐ。2社は新会社の社名を「中国中車股フン有限公司(CRRC Corporation Limited)」、略称は「中国中車」とすることで基本合意した。新会社は規模拡大と製品系列の統合を通じて競争力を強化し、海外市場の開拓に力を入れる。
合併は中国北車の株主に中国南車株を割り当てる株式交換方式で行う。交換比率はA株・H株とも中国北車株1株に対し、中国南車株1.1株。交換後に中国北車株を消却する。合併計画を承認しない株主には株式を現金で買い取るオプションを提示する。1株当たり買取価格は中国南車H株が7.32HKドル、中国北車H株が7.21HKドル。
2社の親会社はともに国務院国有資産監督管理委員会であり、合併後も同委員会が実質的な権益支配者となる。合併には2社の株主総会での承認と、中国証券監督管理委員会など関連当局の認可が必要となる。
中国南車と中国北車は10月27日から株式取引を停止していたが、31日の現地時間午前9時に取引を再開する。中国南車子会社の株洲南車時代電気(03898)も同時に株式取引を再開する。
ソース元:二季報WEB
そして再開初日12月31日に株価32%超の急騰を演じました。
続く年明け初日の取引となった昨日も18%超の急続伸。
取引再開後たったの2日間で
取引停止前の7.89HKドル→12.32HKドルへと+56.14%となりました。
私はこの銘柄を@4.35HKドルで9,000株仕込んでいます。
現時点で買値から2.83倍になり、3倍到達も目前です。
とても嬉しいです!
さて、PM2.5に代表される中国の深刻な大気汚染。
クリーンエネルギーの鉄道網の整備は、環境対策が急務の中国にとって、国家敵なプロジェクトになっています。
鉄道車両を製造する大手2社(南車・北車)の合併。
世界的な巨大企業の誕生はとても大きなインパクトがあります。
新会社の成長加速は間違いないでしょう。
日経新聞電子版にも注目の関連記事が出ていました。
「中国鉄道車両、2強合併 売上高3.7兆円の超巨大メーカー誕生」
【北京=阿部哲也】中国の2大鉄道車両メーカー、中国南車集団と中国北車集団は30日、2015年中に合併すると正式発表した。地下鉄車両や高速鉄道で高い世界シェアを持ち、カナダ・ボンバルディアや独シーメンスなど欧米大手を圧倒する巨大メーカーが誕生する。国を挙げて海外進出を加速する狙いで、新興国開拓に力を入れる日本勢にとっても脅威となりそうだ。
南車が北車を吸収合併する。合併後の新社名は「中国軌道交通車両集団(中車集団)」とする案が有力だ。北車の株主に南車の株式を割り当てる計画で、15年春にも開く両社の株主総会を経て正式決定する。今回の統合は「対等合併」としており、合併新会社の幹部人事も当面「たすき掛け」が続く見通しだ。
2社は当初、10月中にも合併計画を公表するとしていた。しかし合併方式や新社名を巡り交渉が難航したもようで、計画発表は2カ月間後ずれした。高速鉄道などの輸出拡大を目指す中国の海外インフラ戦略がようやく本格始動することになる。香港や上海に上場する両社の株式も来年1月から取引を再開する見通しだ。
独SCIフェアケーアによると、合併新会社は地下鉄車両で世界シェアの約50%を占める最大手となる。事業規模も13年度の売上高合計で1951億元(約3兆7700億円)と、ボンバルディア、シーメンス、仏アルストムの「欧米鉄道ビッグ3」の鉄道部門の合計を上回る超巨大メーカーが生まれることになる。
「国内同業同士の競争による資源の浪費を避け、国際化を加速する」(南車)狙いだ。これまで2社は海外市場でも競合し、中国勢同士による受注価格の「たたき合い」で採算が悪化する悪循環が続いていた。今後は「オールチャイナ」として東南アジアや南米などで激しくなる日米欧大手との受注競争に挑む。
南車と北車の合併は、2つの点で日立製作所や川崎重工業といった日本勢にも脅威となりそうだ。第1が合併で、価格競争力が一段と高まる可能性が出てきたことだ。
10月下旬、中国北車が米マサチューセッツ湾交通局(MBTA)から合計284両の地下鉄車両を受注した。日本や欧州、韓国大手も参加する国際入札だったが、北車は日欧勢の約半額で落札したという。「合併新会社は研究開発や営業に資金を集中投入できるようになるため、世界中で強力なライバルとなりそうだ」(日本の鉄道車両大手)と懸念する声は多い。
第2の脅威が「オールチャイナ」を前面に押し出した営業攻勢を一段と強める可能性だ。
中国政府は15年末の創設を目指してアジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立を主導するが、合併新会社をその主要な受け皿に位置付けて海外インフラ需要を取り込みたい考え。すでにインドやタイ、南米など、日本企業も進出を狙う地域で「モノづくり」と「金融」の両面で営業攻勢を強めている。
ソース元はこちら
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<まずは現在の状況をご覧ください>
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現在1万トルコリラ当たり100円/日のスワップが付きます。
私は20万通貨保有なので、100円×20=2,000円を毎日貰っています。
(日によっては2,000円以上貰える日もあります)
1ヶ月当たり60,000円、1年間だと730,000円になります。
何もしないで年間73万円貰えるのはとても嬉しいです。
一方リスク面ですが、ロスカットレベルは@29.2円。
つまり今後トルコリラが暴落し、29.2円になると拠出金の400万円は失われます。
ここでトルコリラの過去10年間のチャートをご覧ください。

トルコリラの過去最安値は40.2円。
29.2円というのは過去最安値よりかなり低いレベルです。
ロスカットの可能性は極めて低いと判断しています。
(現在の為替レートは52円。
買った時よりも5円も円安になっています。
為替の含み益が100万円になりました。)
最後に私がトルコリラFXを始める決断をした理由をまとめます。
●高い金利は通貨が弱い証拠。トルコリラはもう十分弱いので、これ以上下がるリスクは低い。つまり今が底値近辺だと判断。
●レバレッジ2倍程度ならロスカットはまず心配ない。しかも為替が史上最安値近辺の今がまさにトルコリラの仕込み時である。
●もしも今後金利が下がれがスワップも減る。しかし金利が下がると逆に通貨は強くなる。つまり為替差益が期待できる。
※ちなみにトルコは先進国の証のOECDの正式加盟国。国家としての信頼性は比較的高い国です。
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中国南車と中国北車は10月27日から株式取引を停止していたが、31日の現地時間午前9時に取引を再開する。中国南車子会社の株洲南車時代電気(03898)も同時に株式取引を再開する。
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